「外出してると申し訳ないのでご来店の際はご連絡いただければ幸いです。 <(_ _)> 」

~店長ブログです~

有資格者と無資格者が混在する業界。

こんにちは、金沢のはんこ屋・塩屋です。

10月に入って今日で早や11日になりますね。いかがお過ごしですか?

日中は暑かったり朝晩は肌寒かったりしますのでお互い健康には気をつけましょうね。

さて、 仕事柄 同業他社のHPを見る事があるのですが無資格者が多い事が目立ちます。

この業界(印章店)には自身で印章彫刻できる人とそうではない人が混在しています。

一般の方がハンコが必要になって購入する際に重視する点は納期と価格だと思います。(当然の事ですよね)

ただ、ここでちょっと気にかけて欲しいのはその店によって、それ(納期・価格)が極端に異なる事です。

「これって、不思議じゃないですか?」「なぜ、こういった違いが生じるのかご存じですか?」

それはズバリ前述通り有資格者と無資格者によってこのような違いが生じるのです。

ザックリとした説明で恐縮ですが、先ず無資格者というのは自身で印章彫刻をできない人になります。

全国展開している同じ屋号の印章店がこれになります。この方たちはデータによる印鑑制作が殆どです。

例えば、A店、B店、C店・・店と所在地や中で働く人が違っていても出来上がる印鑑は店頭で販売されている三文判と同じで流れ作業的でどこで購入しても同じ印鑑になってしまいます。

(※理由はハンコの文字を書く事と彫刻刀で彫る事が出来ないためレーザーロボットによる流れ作業になります。)

これに対し有資格者は自身で印章彫刻する事ができます。(※1級印章彫刻技能士を取得しています。)

印章文字(お札に印刷してあるハンコをご参照下さい)を筆で書く事ができ、さらに、それを彫刻刀で彫る技術がありますので正しくオンリーワンの印鑑になります。

屋号も異なればそこで働く人の経営方針も様々ですので、当然、できあがるハンコは1個、1個、異なるわけです。

まとめてみると、無資格者印章店のメリットは「安い、早い」デメリットは「注文しても市販のハンコと同じ仕事内容」有資格者印章店のメリットは「オンリーワンの印鑑」デメリットは「納期がかかり、金額も高め」という事になるでしょうか・・・

お客様あっての商売ですので上記は単なる綺麗ごとかもしれませんが印鑑が必要になった時に参考にしていただければ幸いです。

私は貴方にとって生涯安心してご使用できる良い印鑑を彫らせていただきます。「 ちょっと宣伝させていただきますね。 (^_^) 」

最後までお読みいただきまして ありがとうございました。 <(_ _)>

あなたの印鑑を真心こめて彫らせていただきます


塩屋正晴

はんこマスコット(はんくん)

はじめまして、金沢ではんこ屋を営んでいる塩屋といいます。どうぞよろしくお願いします。
突然ですが、ハンコには実印、銀行印そして認印などございますが、「はんこの文字って、解りにくくないですか?」 見本帳を見せられても、ご自身の文字はいったいどうなるか心配ですよね。 あたりまえの事ですが、そこにはお客様のお名前が見本としてあるわけではないですよね。
特に実印の場合は、第三者に読み難くする意味で、一般的には中国で生まれた【篆書体(てんしょたい)】を用います。例えていうなら、お札に印刷されている【総裁之印】がこれになります。 おおよその下書きをその場で書かせていただいていますので、印鑑が出来てから 「アレレ・・・??」と いう事はないと思いますよ。 それをご覧いただいてお客様ご自身のイメージをそこに プラスなさってはいかがですか? 「私と一緒にオンリーワンの印鑑を創りましょう!」

金沢市大額2丁目バス停から徒歩1分程に店があります

実店舗


大きな地図で見る

石川県金沢市大額2丁目224-2・TEL(076)298-0047 (営業時間-朝9:00~18:30 ※休業日-日・祝日)
「店舗前に1台駐車できます。」「金沢市内の南部になります。野々市や鶴来からも近いですよ。」

実店舗の近隣地図

「大通りから一本入りますが、シダックスさんまで来てもらえれば見えるところに在ります。」
「場所が解り難い場合は、お気軽にお電話下さいね~。ご説明いたしますよ。」 


石川県でも数少ない1級印章彫刻技能士です

1級技能士表彰状

はんこキャラクター

一般のかたにとっては「印章店の看板をかかげていれば、どこも同じだろう?」と 思われているかもしれません。大変失礼ですが、それは大きな間違いです。 と いうのも、私達の業界には厚生労働省認定の検定試験があるからです。この検定というのは学科(印章の歴史や知識の筆記試験)と実技(会社で使用する二重丸のハンコを制限時間内で手彫りする)をクリアーしなくてはいけないのです。 実際、石川県内で1級印章彫刻技能士を取得しているのは私の知る範囲でも、10人に満たないかもしれません。 つまり、お客様がハンコの注文をなさったとしても、印艦を手でほる技術のある印章店は、ごく僅かだという事です。 金沢市内でも時間制限や激安を謳ってる業者は、ほとんどがロボット(人の手を加えない)厳密にいえば手を加えようにも、彫刻刀をあつかう技術が皆無なので 出来あがってしまう印鑑はどこで注文されても同じ物になるわけです。私から簡単な事をお聞きしますが、「ハンコを彫っているハンコ屋って実際に見た事がありますか?(笑)」 それだけ彫れる人が少ないという事なのです・・・・ もちろん、印艦をどこで注文しようが、貴方の勝手でしょうし、「とにかく、1円でも安すければ良い!」と いう考え方もあります。 ただ、一言いわせてもらえば、貴方が世界で1人しか存在しないのに、そのハンコは全国に出回っている既成のハンコと同じような物になってしまう かもしれないという事です。(ナガレ作業・カタにハマった印鑑になる意味です) 繰り返すようですが、彫刻刀で印鑑を彫る技術がなければ、オンリーワンの印鑑にする事は無理なのです。


石川県の代表として手彫り印鑑の全国大会に出場しました

塩屋正晴

はんこマスコット(はんくん)

わざとらしくハンコを彫っているマネをしている写真はネット上には沢山ありますが、いかがでしょうか? 左記のような実際の大会風景の写真をご覧になった かたは少ないのではないでしょうか・・・? これは主に千葉県幕張で開催される全国技能グランプリという1級技能士取得者が参加資格の全国大会での写真です。 各県の1級技能士で、実際に手彫り印鑑ができる事が条件付の国内最高水準の厳しい大会なのです。制限時間をあたえられ、課題を彫りあげるわけですが、 出場した人でなければ解らない独特な雰囲気があります。ネットではサムエなどを着て、ハンコを彫るポーズをプロの写真家に撮ってもらった写真が山ほどありますが、(笑) 別に服装にこだわらなくても、印艦は彫れるんですよ。つまり、本物の手彫り彫刻とはカッコをつけなくても彫れる人は彫れますし、逆にカッコをつけても 実力のない人は彫れません。ただ、ネット上では【それらしく見せる】方が重要なのかもしれませんね・・・・(笑)
~第23回大会(平成17年)4位【敢闘賞受賞】~第24回大会(平成19年)2位【準優勝受賞】~

オンリーワンの印鑑にできるのは、彫刻刀で彫るからです

塩屋正晴

はんこマスコット(はんくん)

印艦は彫刻刀で彫る事が皆さんは当然の事だと思われるでしょうが、印章店であっても彫刻刀を使用できない人は大勢います。 このブログでご説明した事もありますが、私は横浜に在る神奈川県印章職業高等訓練学校でハンコを彫る技術と知識を学びました。 これをお読みになっている貴方もイメージして頂ければ解りますように、ハンコを彫る場合、当然それを彫る道具が必要になりますよね。 (※例えば美容室のお仕事でしたらハサミ、大工さんでしたらノミやカンナといったように、職業は異なっても物を創りあげるには必ず道具が必要になります) ハンコを彫るにしても、先ず彫刻刀が使えない事には何にもなりません。ただ、この刃金は自分自身で研いで作るものなのです。 当時、徹底的に教わったのが、この彫刻刀の【※刃付け作業】(※刃金を切れるまで研ぐ作業)です。砥石(といし)の表面に水を浸し、何十回~何百回と、彫刻刀を研ぐわけですが、 初めての者には気の遠くなる作業です。事実、指先の皮がむけて血を出しながら研いでいました。 話は長くなりましたが、私がお伝えしたいのは、もし、これをご覧になった貴方が、オンリーワンの印鑑になさりたいのでしたら、この彫刻刀を使用できる印章店で購入される事をお薦めいたします。 なぜなら、ただ安い早いだけを謳った業者は【ロボット印鑑】なので、パターン化されてしまうだけなのです。 簡単にいえば安く買えたは良いけど、出来あいのハンコを買っているようなものですね。(笑) 激安店というのは作業の回転率を最も重視しますので、剥離多売の仕事になるのは当然です。(良い・悪いではないです) また、この仕事に携わる人は、彫刻刀を使用できないと思います。つまりハンコを彫る技術は皆無です。 今、貴方が求められる印鑑はおそらく重要なものだと思います。もちろん、どこで購入しようが貴方のご自由ですが、生涯使用されようと思うのであれば、 彫刻刀をつかえる印章店でお考えになってはいかがでしょうか・・・?

【ちょっと業界話】
上記では彫刻刀と述べましたが私達の業界ではこれを、印刀(いんとう)といいます。購入するのは印材問屋さんですが、扱っている業者さんは以前と比べて激減しています。 逆にいえば印刀ではんこを彫れる人が少ない事が現実なのです。そういうふうに考えると、ネットでは、【手彫り印鑑】【手仕上げ印鑑】と謳っている店が星の数ほどありますが、 不思議に思うのは私だけでしょうか・・?(笑)
なぜなら、【手彫り印鑑】や【手仕上げ印鑑】というのは印刀がつかえる人にしかできない技術だからです。


ハンコができるまでの工程

作業工程の紹介

はんこの字入れ

みなさんは印章店に陳列してあるハンコの※印面(※文字を彫刻する部分)は全て平らになっていると思われているかもしれませんが、 実際はそうではなく極端にいうと凸凹になっています。(パッと見た感じ表面は平に見えますが、実際は歪んでいます)私たち1級技能士は文字を書く前に この表面をサンドペーパーで平らにします。一見簡単な作業に見えるかもしれませんが、表面を均等に平にするのも技術を要します。 特に、牛角や黒水牛といった角系の素材は芯の部分が凹んでいるので、荒目のサンドペーパーで擦ります。柘や象牙についはこれよりも 比較的細かなサンドペーパーで擦ります。これを印面調整(いんめんちょうせい)といいます。 早い・安いの業者はこういった作業すら知らない人もいるので、仕入れたハンコをそのままロボットにセットしてしまいます。 その結果、出来あがった印鑑は綺麗に捺印できない残念なものになります。

はんこの字入れ

印面調整で平にしたら次は※字入れ(※印面に文字を書く作業)です。ご注目していただければお解りのように文字を書く前に 印面に※字割(※バランス良く文字を書くため線をひく作業)をします。こうしてから小筆で文字を書いていきます。ここでは 前田利家さんから実印のご注文を承ったと仮定してお話を進めていきますね。ちなみに、ネット通販っでは【手彫り印鑑】や 【手仕上げ印鑑】を謳った業者が山ほどありますが、印面に文字を書けるのは【手彫り印鑑】の技術習得者のみです。 金沢市内でもネット販売でも早い・安いまたは、時間指定を謳っているのは、上記のどちらにも該当しない【ロボット印鑑】に なります。これはパソコン上の文字をロボットに伝達し人の手は一切加えない(厳密にいうと手を加える技術が皆無)なので、出来上がった ものは殆ど同じようになってしまいます。印鑑ではなく多数複製できる印刷と同じ仕事です。例えば、私が書く文字と貴方が書く文字はまったく 筆跡が異なるのは当然の事です。もし、私が1000枚文字を書いたとしますね。同じように書けたとしても多分、全く同じには ならないはずです。これは誰でも同じ事がいえます。つまり複製はできないのです。

はんこの荒彫り

先程書いた文字の周りを彫る作業を※荒彫り(あらぼり)といいます。荒彫り用の彫刻刀で深さを一定にします。面積のある箇所は幅の広い 彫刻刀で彫りますし、逆に面積の小さな箇所は針のように細い彫刻刀を使用します。ここからは、彫刻技術を要しますので、慎重かつ丁寧を 心がけて彫る事になりますが、※彫刻刀(※印刀・いんとう)を使用できなければ彫刻はできません。 字入れ技術と同様に大変気のはる作業でもあります。先に述べたように筆で字を書く場合と同じで手作業ですから同じものは できないわけですが、無資格者の場合この工程はすべてロボットまかせになるため、出来上がる物はナガレ作業でできる市販のハンコと 同じ物になるわけです。印艦ではなくて多数複製可能な印刷と同じ原理なのです。

はんこの仕上げ

最終工程の※仕上げ(※しあげ)は荒彫りで彫った文字の太さを整える作業になります。整えるといっても、ただ太さを等しくする訳では ありません。それは生きている文字だからです。つまり最初に筆で書いているのですから、文字の線質に強弱をつけます。 ここで彫っている篆書体の特徴はタテ線はヨコ線より細く仕上げる事になりますし、タテ線の中間では力の抜く箇所もあります。 これは実際に書道をしてみないと解らない部分ではございますが、少なくとも太さが全て同じ【うどん】のように なってはいけないのです。特にネット販売で開運印鑑の書体を目にしますが、まさしくあれがこの【うどん書体】です。 たぶんロボット印鑑でしょう・・・。

はんこの完成

前田利家さんから実印のご注文をいただいたと仮定して、ザックリですが要の工程を上記に説明させていただきました。 最終的に朱肉(しゅにく)で捺印したものがこれになります。先ほど仕上げの工程で筆で書いた様にと説明しましたが、 お分かりいただけましたでしょうか・・・? これが、手彫り技術取得者の仕事になるのですが、早い安いを謳っている無資格印章店の販売するのは、ロボットや レーザー彫刻機で作成した市販のはんこと同じ仕事ですので、特に実印を購入される場合は注意なさった方がよろしいかと 思いますよ。


「それでは、もっと見比べてみましょう!」

ハンコの捺印比較

はんこマスコット(はんくん)

前田利家さんの見本では、解り難かったかもしれませんので、2文字の印鑑を例にあげて説明させていただきますね。 彫ってある文字は塩屋、書体は前田さんと同じ篆書体になります。この中には私が彫った物があります。「お解りいただけますか?」 それでは、一つずつみていきましょうね。先ずは1の印鑑です。パッと見た印象が文字の太さと、ワクの太さが同じになって見えないですか? 篆書体の場合は文字が太い場合にはワクが細くなりますし、逆に、文字が細い場合は、ワクが太くなるという決まりがありますので、 この場合、その基本的なルールからはずれたものになっています。また、塩と屋も文字が両方とも空間があり過ぎてみえませんか? 次に、2のハンコを見てみましょう。第一に、ワクの太さが一定ではないですよね。右のワクと左のワクの太さをよ~く見て下さい。 違いがお解りになるはずですよ。もう1点は文字がゴシック体のようにガチガチしていませんか・・・? 最後は3になりますが、筆で書いたような強弱が、お解りいただけないでしょうか・・・・? (私が彫ったのは3になります。自分の名前は難しかったです・・・) ネット通販はもちろん、新聞や雑誌などで激安の印鑑が販売されていますが、ほとんどが上記の1、2に相当するはずです。 なぜなら、繰り返すようですが彫刻刀を使用できない、つまり無資格者(パートやアルバイト)による回転率だけを重視した ナガレ作業による仕事だからです。オリジナルの印鑑を求められるのなら、やはり1級印章彫刻技能士の印章店でご注文される 事をお薦めいたします。


はんこを買う時の注意点(まとめ)

はんこマスコット(はんくん)

はんこ屋は沢山存在しますが、金沢、石川県内で実際にはんこを彫れる方は何人いらっしゃるかご存じですか?
何を基準にその店がはんこ屋なのか・・・街中やネットショップでは星の数ほどございますが、 印章店は特に資格がなくても誰でもできるわけです。思いついた今日から「あっ!そうだ!ハンコ屋をやろう」と思って実行に移せばこれをご覧に なっている、貴方も今日からはんこ屋になれます。ただ、開店して○○印房とか看板を掲て実際にお客様がご来店したとしても、 こまる事が発生します。それは簡単です、徹夜で頭にいれた知識はあっても、【はんこを彫る技術】がないという事です。
技術は1日ぐらい徹夜してもとうてい身につくものではありません。(何の技術にしてもそうですよね)
ところが、どうでしょう・・・? 特に、ネットで【はんこ】と検索してみてください。ものすごい数の店が表示されませんか?
もちろん、この中には何代にもわたる店もあれば、昨日、今日、脱サラで開店した印章店もあるはずです。
そんな形で開業された印章店は、1、フランチャイズに加盟する。2、下受けに仕事を出す。3、自力で設備投資レーザー彫刻機(ロボット)ではんこを作成する。
おおかた、この3つにわけられます。ただ、ここで注意していただきたいのは、1、2、3、のどれであっても、できたものをそのまま右から、左に 販売するだけのことです。(ハンコを彫る技術を取得していないので、それはそれでいいのですが・・・・)
つまり、最初に戻りますが、街中で「実印○○分でできます!」とか、ネットで「印鑑当日発送!」と謳っているのは程んど この形態です。私が見ても「そんな値段じゃ無理、無理!(笑)」って感じです。
こういう業者が作成するはんこは、市販で販売されているような仕事(みんな同じ)なので、「安い!」と思って特したと 思っても、見た目が同じはんこが、出回っているという事です。
そこで、ネットや街中でも、もし印鑑をどこで購入しようか迷われた時には下記の事を参考にしていただければ、何かの役に立つと 思いますよ。

1、国家検定・1級印章彫刻技能士を取得者が彫っている印章店
2、注文の際、はんこの文字をお客さんの目の前でラフデッサンできる店
3、印章業界での競技会作品がある店
上記がもし1つでもある店でしたら問題ないと思いますよ。


印材の特徴と掃除方法

象牙の印材

◆象牙の特徴◆ 印鑑の材質としては最高のものとされています。見た目も美しいく、そのすばらしさから 「印材の王様」といわれ、硬度・弾力性・吸水性は他の印材より優れて、ひび割れや虫食いに強く精密な彫刻に向いています。また、朱肉のつきも良く、捺印した時の鮮明度はピカイチです。現在、象牙は「ワシントン条約」において輸出入が禁止されています。日本でも「種の保存法」において象牙取引が禁止されていますが、経済産業省に象牙取り扱い事業者として届け出をすれば販売できます。

◆象牙の掃除方法◆ 乾燥による問題は特にございませんが、極端に温度変化の激しい場所などの保管は御注意ください。 多少の汚れは歯磨き粉で洗い流し綺麗な布で拭き取れば良いと思います。(水分は綺麗に拭き取って下さい)

牛角の印材

◆牛角の特徴◆ オーストラリアに生息する牛の角です。 かつては「オランダ水牛」と呼ばれていましたが、オランダの国で採れるのではなく、今のインドネシア共和国(スマトラ、ジャワ、ボルネオ)で採られたのですが、同国が戦後独立する前にはオランダの領土でありました。当時、オランダ政府の税関を通って来たので、オランダ水牛と云う名が付いて現在に至りましたが、水牛でもないため、近年、「牛角(うしつの)」に名称が統一されました。美しい飴色が特徴です。天然素材のため、同じ牛角でも印材によって色合いのコントラストが違います。また、その外観の美しさから特に女性に人気の高い印材です。

◆牛角の掃除方法◆ 黒水牛同様、乾燥に弱いので特に冬場の空気が乾燥したり暖房器具の近くに置かないように御注意願います。(ひび割れの原因になります)たまにオリーブオイル(天然オイル)を印面に数滴落とし軽く拭き取ってよごれをとって下さい。

黒水牛の印材

◆黒水牛の特徴◆ 東南アジアに生息する牛の角です。 硬く粘りもあるため、印肉のつきのよさに優れます。また、光沢ある美しさからアクセサリーとしても愛用されています。天然素材のため、完全に真っ黒な素材が少なく、薬品で黒く染色した黒水牛が大多数を占めます。芯の通った中心の芯持(しんもち)、という部分は角の先端にあたる部分を使用し、印面側の芯の小さいものがもっとも良質です。当店では この芯持ちという良質な部分を使用しております。

◆黒水牛の掃除方法◆ 朱肉には比較的相性が良いですが、乾燥に弱くヒビ割れすることがあります。 また、水牛の角を食べてしまう虫がいるので保管に気をつけた方が良いです。 かならずケースに入れてご使用なさって下さい。

柘の印材

◆柘の特徴◆ 日本の歴史上もっとも古い印材で木材の中では印材に適しており価格的にも安価で人気のある印材です。これまで「本ツゲ」、「薩摩ツゲ」と呼ばれていた印材で、硬度が高く精密な彫刻がしやすいので日本では古くから櫛(クシ)や将棋の駒などの細工品に使われてきました。国内で柘の産地は鹿児島県が有名で、「薩摩ツゲ」「本ツゲ」と呼ばれていました。

◆柘の掃除方法◆ 朱肉には油質が含まれていますので長年使っていると染み込んでワクがもろくなりがちです。 ご使用の度に柔らかい布・ティッシュなどで印面についた朱肉を拭取る事をお奨め致します。

個人の印鑑サイズ参考表

実印の参考サイズ

上記では男性むきと女性むきのサイズに分けてありますが、特に決まり事はございません。ただ、これまで承った傾向としては 実印については男性は15ミリ以上、女性は13.5ミリというふうに女性の方は比較的小ぶりにされる人が多いです。 また、ご結婚してご夫婦になった時、ご主人の実印より奥様はサイズの小さいものでお選びになるのが一般的かもしれません。 以前、奥様で18ミリのサイズでお受けした事もありますが、私の記憶ではほんの数人でしたよ。 銀行印については、ご夫婦で兼用される方は少なく家族全員がそれぞれご自身の印鑑を持たれる人がほとんどです。 金融機関に届け出する印鑑がこれになりますが、通帳の裏表紙のワクに収まれば良いのです。男性女性問わず12ミリぐらいが適当なサイズだと思います。 認印については、市販の印鑑を参考にするのも良いかもしれません。余談ですが、新社会人の方が会社で使用する事をお考えの場合は 上司のてまえ、あまり大きいサイズはひかえた方が良いかもしれませんね。私は10.5ミリ程度が適当かと思いますがいかがでしょうか・・・?


~ご感想をいただきましてありがとうございました~

(2016年 3月9日ご注文) 【金沢市  H様 柘 12ミリ丸 実印】
塩屋様
昨日、印鑑の受け取りに行きました〇です。
すてきな印鑑をありがとうございました。
両親に見せると、とても喜んでいました。

このたびは本当にありがとうございました。
また機会がありましたら是非お願いします。
よろしくお願いします。

〇〇

(2015年 8月31日ご注文) 【金沢市  Y様 象牙 15ミリ丸 実印】
塩谷様
その節はお世話になりました。〇〇です。
いろいろと手続きなどで忙しく過ごし、お礼がおそくなりました。
無事に契約も済み、晴れて家主となりました。
実印を捺す機会は頻回にあったわけではありませんが、 捺す度に、自分だけの実印だと実感でき、 自信をもって捺すことができました。
印面も満足できるもので、一生大事に使っていこうと 改めて思いました。
また、印鑑を作る際はお願いしたいと思います。

(2015年 6月24日ご注文) 【石川県能美市  F様 柘 15ミリ丸 実印】
塩屋正晴様
素晴らしい出来の印鑑に仕上げて頂き,誠にありがとうございました.
早速,さきほど印鑑登録をいたしました.
今後重要な場面で使わせて頂きます.
また,今後ともよろしくお願いいたします.

(2014年 6月25日ご注文) 【石川県金沢市  K様】
塩屋さん
〇〇です。
細かく相談に乗って頂いたおかげで、 大変いい買い物ができました。 自宅に帰って使ってみて気付いたのですが、もしかして 朱肉やインクにもいろいろタイプがありますか? これまで、中学卒業の際に貰ったものや100円ショップの 印鑑ケースを使って来ました。 今回、購入した印鑑ケースの朱肉はそれよりも少し粘性があって、 よりはっきりとした綺麗な印影になりました。 本当にいい買い物ができました。
実印用なのであまり押す機会がないのが残念なくらいです。 ありがとうございました。

※実名記載のご承諾をいただいています
(2014年5月17日ご注文)   【 石川県能美市 吉村様   象牙 15ミリ 実印】
お世話様で御座います。 ハタブネコンサルティング合同会社 吉村で御座います。
無事、起業手続きが終わり正式に企業活動を開始致しました。
石川県に引っ越して間もない時期に企業用に使用する個人実印 を作る必要があり、どうせ作るなら地元で活躍なさっている確かな 職人さんに頼もうと思った事がきっかけでした。
実際に塩屋様の作成した実印は素晴らしく、市役所の職員さん にも誉められる程の出来栄えとなり大変、満足しております。
スタートアップメンバーの実印も何本か塩屋様に作成をお願いしましたが、 こちらも文句のつけようのない出来でメンバーも 喜んでおりました。
企業の事業拡大の際には、また作成のお願いをさせて頂きます。
本当に有難う御座いました。

【会社の紹介】
こちらの会社は現在、石川県で問題視されている獣害(特に猪)を新たなブランドとして、具体的にはイノシシの各部位(肉、皮、毛、骨)を商品化して販売されているとの事です。 また、独自にイノシシシステムモデルの構築を行い、PR活動もされているようですよ。 常に地域資源の再見直しと利益に換え、地域の活性化に貢献される事を経営理念とされています。 若い皆さんの今後の活躍に期待したいですね!ハタブネコンサルティングさんのFacebookページ

(2014年 2月14日ご注文) 【石川県かほく市  K様】
こんばんわ。先日、実印と認印を依頼しました、○○と申します。 この度はとても良い印鑑を作ってくださってありがとうございました。 印鑑の字体も様々な形を見せてくれた上で、バランスを考え構成しますと納得できるよう説明してくださったり、受渡し時に作成プロセスシートを頂けたりと細やかな気配りを感じました。
妻は手彫りという事に驚くと共に、繊細な字体の印鑑に喜んでおりました。こちらに依頼して本当によかったです。 印鑑を作る機会は頻繁にあることでは無いのですが、必要になった際は是非またご依頼したく思っております。その時はまた宜しくお願いします。 今回は本当にありがとうございました。

金沢市のマスコミで紹介されました


北國新聞 2007年(平成19年)3月6日(火曜日)朝刊

北國新聞 2007年(平成19年)3月6日(火曜日)朝刊

北國新聞 2006年(平成18年)9月3日(日曜日)朝刊

北國新聞 2006年(平成18年)9月3日(日曜日)朝刊

北國新聞 2005年(平成17年)11月5日(土曜日)朝刊

北國新聞 2005年(平成17年)11月5日(土曜日)朝刊

北國新聞 2004年(平成16年)11月6日(土曜日)朝刊

北國新聞 2004年(平成16年)11月6日(土曜日)朝刊


金沢情報 2004年11月24日(Vol.477)

金沢情報 2004年11月24日(Vol.477)


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